これは予想外にヒット！

この間、外で1時間ほどつぶさないといけない状況になったので
ふらりと寄った本屋で暇つぶしのために買った漫画が予想外に面白くてハマりました。


「冷たい校舎の時は止まる」


っていう漫画なんですけどね。
メフィスト賞？をとった小説の漫画版らしいです。


内容は一応ホラー・・・？になるんでしょうか。

「とある大雪の日に学校に登校した8人の生徒が不思議な力によって外に出られなくなってしまう。
誰もいない校舎、通じない電話、そして何より奇妙なのが
数ヶ月前の学園祭の最終日に自殺したクラスメイトの名前を8人全員が忘れているという事実・・・

一体自分たちに何が起こっているのか、
そして自殺したのは一体誰だったのか――？」


・・・といった感じの出だしで始まるこの話。
先の展開が気になって気になって、
1巻買った次の日に2巻を買いに本屋へ走ってました。
いつ3巻が出るのか気になってネットで調べたら3月17日って書いてました。
おお、もうすぐじゃないかー早く読みたいｗ




多少怖いシーンもあるのでグロいの苦手な人にはお勧めしませんが
ただ、時折挿入される各キャラの回想シーンの心理描写とかがうまくて
共感できる部分もあったりして
ホラーだけどそんなに怖くない人物の内面重視の物語って感じなので
気になった方は一度手に取ってみてはいかがでしょー


というか、小説版はすでに完結してるっぽいので
あまりに先が気になるので買って読んでしまおうか迷い中です（苦笑）
まあ、とりあえず3巻は待ってみますがー