なんかぶつぶつ言ってます。
今日こそはぼちぼちツクールを・・・!
と思っていたのに今日も読書で一日つぶしてしまったorz
というわけで本の話。
べ、べつに書くネタがないわけでは(ry
●「REVERSE」石田依良
評価:★★★☆☆
本屋をうろうろしていたら
ふとタイトルが目に入ったので思わず購入してしまいました(笑)
うちの同名のRPGとは関係ありません。まああたりまえだけど。
SNSでメールをやり取りするうちに相手のことが気になってきて・・・
というと、まあよくありがちな恋愛ものに聞こえますが
この小説が変わってるのは両方ともが性別を偽ってやり取りしてる点で
つまりお互い同性の相手に特別な感情を抱いてることになる、というところが面白いなと思いました。
最後はこの方らしくキレイにまとまっていて後味も良く。
よし私も性別を偽ってSNSに・・・いやなんでもないです。
●「そして誰もいなくなる」今邑彩
評価:★★★☆☆
評価3か4か迷ったけど3で。個人的に3.5くらいですが。
最近本屋でこの方の本をよくプッシュしてる気がするので試しに1冊手に取ってみました。
この本の内容はタイトルから想像がつくように、
アガサクリスティーのかの名作「そして誰もいなくなった」がモチーフになって殺人が起こる話です。
読んで思ったのが「伏線の張り方がすごい」ということですね。
私みたいにミステリばかり読んでると
ここは伏線ぽいなって予想がつくことがあるんですが(でも謎解きはできない・・・)
この作品については読めない伏線が多かったです。
あとになって「あっ・・・あのときのはこういうことだったのか!」というのがたくさん。
この方の作品が初ということもあるかもしれませんが、展開が全く予想ができませんでした。良くも悪くも。
良くも悪くも、というのは
まあ、かなりいろんな人から(イメージを)裏切られるので・・・
人間不信に陥りそうな一冊ではあります(苦笑)
あとまあ後味も微妙な感じなので
そのへんが評価が4でなく3になった理由かも。
とはいえ、この方の作品はもう少し読んでみたい気にはなりました。
おまけ。
「その時歴史が動いた」の漫画版が出てるのを見つけたので思わず購入してしまいました。
ちなみに購入したのは「新撰組・龍馬編」(笑)
かつて「新撰組!」にはまり今「龍馬伝」にはまってる自分としては
もう少し詳しく背景を知っておきたいなと思ったので。
ざっと読んでなんとなく理解しました。たぶん。
ちなみに、失礼ながら龍馬編を読んで、今の龍馬伝は意外と史実に沿ってるんだなと思ったりしました。
お龍さん関係の話(妹を取り返しに乗り込んだ話とか、新婚旅行で天の逆鉾を抜いた話とか、拳銃を扱ってた話とか)は絶対作りごとだと思ってたらホントだったんですね・・・。
でも海援隊に加わるまでの弥太郎関連の話は大半嘘だろうな(苦笑)
そもそも龍馬の幼馴染じゃないし。
***
オリキャラ対談はやりたいけど
GCのキャラ(特にアッシュ)を久しく動かしてないので
話し方を忘れてしまった自分がいます。。。
どうしたらいいんでしょうか。
なーんて言ったらアッシュに
「そんなこと俺が知るか。自分で考えろ阿呆」
とか言われそうですね(笑)
***
拍手ありがとうございます。
>blueseaさん
「はじめまして。
好きな作品のことをけなしてしまったみたいですみません(汗)
お気を悪くされていなければいいのですが・・・
「魔性の子」は私が購入したわけではなく母の本棚にあったのをたまたま手に取ったものなので詳細をよく知らなかったのですが
十二国シリーズの外伝、という位置づけだったのですね。
本編を知らずに読んだので疎外感を感じてしまったのかもしれません。
基本的にめったにファンタジー小説は読まないのですが
気が向いたら本編のほうも読んでみますね。」
と思っていたのに今日も読書で一日つぶしてしまったorz
というわけで本の話。
べ、べつに書くネタがないわけでは(ry
●「REVERSE」石田依良
評価:★★★☆☆
本屋をうろうろしていたら
ふとタイトルが目に入ったので思わず購入してしまいました(笑)
うちの同名のRPGとは関係ありません。まああたりまえだけど。
SNSでメールをやり取りするうちに相手のことが気になってきて・・・
というと、まあよくありがちな恋愛ものに聞こえますが
この小説が変わってるのは両方ともが性別を偽ってやり取りしてる点で
つまりお互い同性の相手に特別な感情を抱いてることになる、というところが面白いなと思いました。
最後はこの方らしくキレイにまとまっていて後味も良く。
●「そして誰もいなくなる」今邑彩
評価:★★★☆☆
評価3か4か迷ったけど3で。個人的に3.5くらいですが。
最近本屋でこの方の本をよくプッシュしてる気がするので試しに1冊手に取ってみました。
この本の内容はタイトルから想像がつくように、
アガサクリスティーのかの名作「そして誰もいなくなった」がモチーフになって殺人が起こる話です。
読んで思ったのが「伏線の張り方がすごい」ということですね。
私みたいにミステリばかり読んでると
ここは伏線ぽいなって予想がつくことがあるんですが(でも謎解きはできない・・・)
この作品については読めない伏線が多かったです。
あとになって「あっ・・・あのときのはこういうことだったのか!」というのがたくさん。
この方の作品が初ということもあるかもしれませんが、展開が全く予想ができませんでした。良くも悪くも。
良くも悪くも、というのは
まあ、かなりいろんな人から(イメージを)裏切られるので・・・
人間不信に陥りそうな一冊ではあります(苦笑)
あとまあ後味も微妙な感じなので
そのへんが評価が4でなく3になった理由かも。
とはいえ、この方の作品はもう少し読んでみたい気にはなりました。
おまけ。
「その時歴史が動いた」の漫画版が出てるのを見つけたので思わず購入してしまいました。
ちなみに購入したのは「新撰組・龍馬編」(笑)
かつて「新撰組!」にはまり今「龍馬伝」にはまってる自分としては
もう少し詳しく背景を知っておきたいなと思ったので。
ざっと読んでなんとなく理解しました。たぶん。
ちなみに、失礼ながら龍馬編を読んで、今の龍馬伝は意外と史実に沿ってるんだなと思ったりしました。
お龍さん関係の話(妹を取り返しに乗り込んだ話とか、新婚旅行で天の逆鉾を抜いた話とか、拳銃を扱ってた話とか)は絶対作りごとだと思ってたらホントだったんですね・・・。
でも海援隊に加わるまでの弥太郎関連の話は大半嘘だろうな(苦笑)
そもそも龍馬の幼馴染じゃないし。
***
オリキャラ対談はやりたいけど
GCのキャラ(特にアッシュ)を久しく動かしてないので
話し方を忘れてしまった自分がいます。。。
どうしたらいいんでしょうか。
なーんて言ったらアッシュに
「そんなこと俺が知るか。自分で考えろ阿呆」
とか言われそうですね(笑)
***
拍手ありがとうございます。
>blueseaさん
「はじめまして。
好きな作品のことをけなしてしまったみたいですみません(汗)
お気を悪くされていなければいいのですが・・・
「魔性の子」は私が購入したわけではなく母の本棚にあったのをたまたま手に取ったものなので詳細をよく知らなかったのですが
十二国シリーズの外伝、という位置づけだったのですね。
本編を知らずに読んだので疎外感を感じてしまったのかもしれません。
基本的にめったにファンタジー小説は読まないのですが
気が向いたら本編のほうも読んでみますね。」
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