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なんかぶつぶつ言ってます。
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気が付いたらクリスマスイブイブだったのであわててテンプレを変更。
そういうとこだけ微妙に几帳面ですw


我が家ではクリスマスイブイブの今日がクリスマスでした。
といってもチキンとケーキを食べただけですが。

楽しいイベントを前倒しでしてしまったので
明日明後日がさびしいことになりそうですが・・・
べ、別に気にしてなんか(ry


****


拍手ありがとうございます。
お返事です。


>みすとさん

ひぐらしは名前だけは知っているものの内容は知らないのですがそういう話なんですねぇ。
東野圭吾さんの作品というと「どちらかが彼女を殺した」でしょうか。
私の頭では犯人が分からなかったのでネット検索のお世話になりました。
SPECはいわゆる王道ミステリーとは少し違うので今回の結末もぎりぎり許容範囲かなという感じなんですが、いわゆる普通のミステリーではきっちり犯人を示してほしかったなあと思ったりします。」



最後に創作語りのまとめをば。
っていうか放置している間に初期のころのモチベが消失したので
グダグダですけども。

前回の話をまとめると、私が創作をする際は
エンターテイメント性重視の場合とテーマ性重視の場合があるということでした。


が、ツクールについては
それ以外に別の要素が根底にあったように思います。


これは、相当前から思ってたことなんですが
ここで書くことには少々迷いがあるというか
正直書いていいことかどうかわからないんですが
今だったら書いてもいいように思うので書きます。
うまくまとまるかわかりませんが。


創作語りの1回目でちらっと書いたことですが
Pdの創作の機動力はリアルの辛さからの逃避であり
Pdのシナリオには自身の体験から得た教訓というか
その時点での悟りのようなものがかなり反映されています。
作品のキャラたちと自分がかなりシンクロしているんですね。


これは、それまでの創作形態ではなかったことでした。
学生時代に漫画や小説を書いていたときは
登場人物と自分は完全に分離していて
自分自身の内側から出るようなセリフを言ったりすることはありませんでした。
それが、Pdでは自分の内面を晒すようなセリフを言わせています。
どうしたら自分の言いたいことが伝わるのか
よくよく考えた上でセリフを考え、それを言わせているのですが
セリフ一言にそこまで神経を使ったこともありませんでした。


なぜそういう違いが出たのかを分析するに、
「逃避でのめり込んだために自分の精神状態が反映されたから」
「たまたま創作に対するスタンスが転換期を迎えてそういう形になったから」
「ツクール作品を見る相手はオンの相手だから己の内面を晒すのに比較的抵抗がないから」
という理由が挙げられるのかなと思ってます。



とにかくこういうわけで、
以降の創作(ツクール)においては
作品のキャラと自分の言動が一部でシンクロする状態が続きます。


というより、
Pdの制作が自分の精神的にどん底状態からの復帰のためのプロセスになってしまった経緯から
それ以降自分の作品の創作過程=自分の心の成長過程となってしまった気がします。
このブログの名前は自問自答(3rd)ですが
思えば私の作品自体が自問自答で成立してたわけです。



が。


実はまさに今、この状態が転機を迎えようとしており
そのことが創作に大きな影響を与えています。


私のツクールの原動力は自問自答、つまり
自分の悩みとか葛藤とかそんなものが
創作のモチベーションになっていたのですが
今はその原動力が枯渇しているのです。


悩みや葛藤がないのか、というとそんなことはありません。
むしろ、悩みや葛藤だらけです。増えてます。
ただ、これまでは主に精神論的な悩みだったのが
今はそういうポイントを通過して具体的な内容に変わったというか。


精神的に強くなったわけではないと思いますが
ただ脳内で悩み迷う時期は過ぎたのかもしれません。
考えるより行動しようぜ、という一つの結論に到達したということかもしれません。


私個人的には、
長いトンネルをひとつ越えて新たな心境に到達したということで
歓迎すべきことだと思っていますが
ただ、トンネルを超えてしまったことで、
一昔前の創作スタンスには戻れなくなってしまったという弊害が生まれたわけです。


創作は、何かしらやりたいなあという気持ちは残っています。
ただ、次に何かをつくるとしたら
これまでのものとは異なるものが出来ると思いますし
そうでないと創作を再開する意味がないかなとも思っています。


なんだかまとまらないですがこの辺で。

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