なんかぶつぶつ言ってます。
ぶっちゃけ昨日の日記は半分酔っ払って書いたので自己陶酔?がひどいですね。
シラフで読み返すとなんだこれ!ですな。お恥ずかしや・・・
でもこうなったら引っ込みつかなくなったので続きをかきます。
思わぬ長文になりそうだ。。。
シラフで読み返すとなんだこれ!ですな。お恥ずかしや・・・
でもこうなったら引っ込みつかなくなったので続きをかきます。
思わぬ長文になりそうだ。。。
前回の話をまとめると
要はまあ、心のもやもやを忘れるため&吐き出すために
Pdの制作に没頭していたという話でした。たぶん。
(ちなみに制作に没頭している間にとりあえずは立ち直ってます)
まあ、そういうわけなので
この作品は100%自分のための制作でした。
だもんで、当時は公開する予定は全くなかったんですが
完成してみるとやっぱり公開してみたいなあという気になりまして
サイトを立ち上げ公開するわけです。
すると、不思議なことに
それまでは自分の自己満足でよかったはずなのに
公開すると人の目が気になりだすわけです。
「こんなシリアス(っていうか暗い)話、一般受けするんだろうか」
なんて心配になるわけですね。
で、「一般受けを狙って王道な話をつくろう」という考えにいたり
ROHの制作にとりかかるわけです。
これまで自分の創作物をほとんど人に見せることがなかった自分にとって
これがおそらくはじめての「他人の目を意識した創作」だったと思います。
まあ、そんな大層なモノではないのですが、
カッコよくいうなれば、この時初めて私は創作における
「エンターテイメント性」というものを意識したのでした。
はたしてこれは自分の狙い通りにそこそこ「当たり」ました。
ネッ友さんがサイトで紹介してくれたこともあると思いますが
(というか、それが一番大きいような;)
今までで一番書き込みが多かった作品ではないかと思います。
が。
狙い通りだったにもかかわらず私は不満でした。
狙い通りだったからこそ不満だった、かもしれませんが
本来の作風(本来シリアス)を押し殺して作った作品が
本来の作風のもの(ここではPd)より受けるという事実が
ちょっと悔しかったのです。
そういう複雑な心境で、
次の作品をどうするか、私はものすごく揺れていました。
その時点でサイトに来られる方の大半がROH派の中で
次もその路線でいくか、自分の貫きたい道を貫くか――
結論としては、自分の貫きたい道を選びました。
そうしてつくり始めるのがOriginなのですが、
この作品は、大学時代に
とある先生の講義を聴いて思いついたネタだったのですけども
おそらく私が初めて「テーマ」を意識してつくった作品だと思います。
これについては、
私がテーマに対する答えをきちんと出せないまま完成させてしまったためエンディング(特にグッド)に納得がいかず
色々と消化不良に終わってしまったかなり悔いの残る作品ではあります。
で、それ以降作品が
ROH2、LL、REVERSE、GC、DLと続くのですが
大体が「エンターテイメント性」か「テーマ」の間で揺れている感じです。
大まかに言うと、
エンターテイメント性を重視すれば明るくほのぼのとした作風となり
テーマ性を重視するとシリアスで暗い作風になるのですが、
かなり長い間、私の本来の作風はどっちなのか悩んだ末に
今では「どちらも私の作風であり持ち味だ」と思うようになりました。
重いテーマをひたすら追う話も
ほのぼのと旅を楽しむ話も
私はどちらも好きだし、気分によってどちらも作りたくなるし
気が向くままに気が向いたほうをつくる、それでいいのかな、と。
ちなみに、テーマかエンターテイメント性かと書きましたが、
ここで言われる主題的なテーマとはまた別に
私の作品には常に根底に流れているテーマがあるような気がします。
その流れとは、Pd制作のきっかけとなった出来事を発端とした
自分の心の動き――流れであるように思います。
なんだかイマイチ意味がよくわからないですね;
あと1回だけ続きます。
要はまあ、心のもやもやを忘れるため&吐き出すために
Pdの制作に没頭していたという話でした。たぶん。
(ちなみに制作に没頭している間にとりあえずは立ち直ってます)
まあ、そういうわけなので
この作品は100%自分のための制作でした。
だもんで、当時は公開する予定は全くなかったんですが
完成してみるとやっぱり公開してみたいなあという気になりまして
サイトを立ち上げ公開するわけです。
すると、不思議なことに
それまでは自分の自己満足でよかったはずなのに
公開すると人の目が気になりだすわけです。
「こんなシリアス(っていうか暗い)話、一般受けするんだろうか」
なんて心配になるわけですね。
で、「一般受けを狙って王道な話をつくろう」という考えにいたり
ROHの制作にとりかかるわけです。
これまで自分の創作物をほとんど人に見せることがなかった自分にとって
これがおそらくはじめての「他人の目を意識した創作」だったと思います。
まあ、そんな大層なモノではないのですが、
カッコよくいうなれば、この時初めて私は創作における
「エンターテイメント性」というものを意識したのでした。
はたしてこれは自分の狙い通りにそこそこ「当たり」ました。
ネッ友さんがサイトで紹介してくれたこともあると思いますが
(というか、それが一番大きいような;)
今までで一番書き込みが多かった作品ではないかと思います。
が。
狙い通りだったにもかかわらず私は不満でした。
狙い通りだったからこそ不満だった、かもしれませんが
本来の作風(本来シリアス)を押し殺して作った作品が
本来の作風のもの(ここではPd)より受けるという事実が
ちょっと悔しかったのです。
そういう複雑な心境で、
次の作品をどうするか、私はものすごく揺れていました。
その時点でサイトに来られる方の大半がROH派の中で
次もその路線でいくか、自分の貫きたい道を貫くか――
結論としては、自分の貫きたい道を選びました。
そうしてつくり始めるのがOriginなのですが、
この作品は、大学時代に
とある先生の講義を聴いて思いついたネタだったのですけども
おそらく私が初めて「テーマ」を意識してつくった作品だと思います。
これについては、
私がテーマに対する答えをきちんと出せないまま完成させてしまったためエンディング(特にグッド)に納得がいかず
色々と消化不良に終わってしまったかなり悔いの残る作品ではあります。
で、それ以降作品が
ROH2、LL、REVERSE、GC、DLと続くのですが
大体が「エンターテイメント性」か「テーマ」の間で揺れている感じです。
大まかに言うと、
エンターテイメント性を重視すれば明るくほのぼのとした作風となり
テーマ性を重視するとシリアスで暗い作風になるのですが、
かなり長い間、私の本来の作風はどっちなのか悩んだ末に
今では「どちらも私の作風であり持ち味だ」と思うようになりました。
重いテーマをひたすら追う話も
ほのぼのと旅を楽しむ話も
私はどちらも好きだし、気分によってどちらも作りたくなるし
気が向くままに気が向いたほうをつくる、それでいいのかな、と。
ちなみに、テーマかエンターテイメント性かと書きましたが、
ここで言われる主題的なテーマとはまた別に
私の作品には常に根底に流れているテーマがあるような気がします。
その流れとは、Pd制作のきっかけとなった出来事を発端とした
自分の心の動き――流れであるように思います。
なんだかイマイチ意味がよくわからないですね;
あと1回だけ続きます。
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